暮らしの学校 心・健康・暮らしの知恵を学ぶカルチャーセンター
岡崎校
安城アンフォーレ校
オンライン校
暮らしの学校Prime
暮らしの学校とは
岡崎校
安城アンフォーレ校
オンライン校
暮らしの学校Prime
暮らしの学校とは

暮らしの学校 - 講座詳細

万葉歌碑の楽しさ
万葉集に学ぶ日本人の心
お申込みの募集は終了しました
講座番号:172-270
万葉集に学ぶ日本人の心
講師:鳴海 忠孝

講座内容

「万葉集」は、奈良時代に万葉仮名で書かれた、現存する日本最古の和歌集です。歌にゆかりの地は、ほぼ日本全域に及んでおります。万葉歌碑を訪問する事により、いにしえを偲ぶことが出来ます。一緒に万葉人の心を味わってみませんか。

講座詳細

開催校
安城アンフォーレ校
回数
3 回
開講日
07/04(火)、08/01(火)、09/05(火)
時間
13:30 ~ 15:00
受講料
5,022円 (税込) [3回分]
持ち物
筆記用具
教材費
参考図書:『万葉集一日一首』花井しおり編(1200円)希望者のみ購入です。初回に講師より紹介あり、ご希望があれば購入いただくことが出来ます。 
備考
訪れた歌碑の写真などを映像でも紹介する予定です。

講座カリキュラム

1回目
07/04(火)
第2教室
万葉集の特徴と古都奈良の万葉歌碑
・万葉集は、約三百年に亘る多彩な和歌を収録。・歌は、やまと言葉を漢字で工夫した表記。・冒頭歌は雄略天皇の乙女への求愛の歌。
2回目
08/01(火)
第2教室
愛知・三河の万葉歌碑
・持統天皇(天智の皇女、天武の皇后)は、中央集権国家作りの最後に、三河行幸を実施。・行幸に同行の高市黒人はミカワ・アユチを詠う。
3回目
09/05(火)
第2教室
東国の万葉歌碑
・万葉時代の東国は天離る鄙であったが、万葉集は数多くの東歌を収録。・万葉最北の地、陸奥国で採れた金により奈良の大仏は金色に輝き開眼し、家持の歌が残る。
お申込みの募集は終了しました 戻る
トップに戻る