暮らしの学校 - 講座詳細
万葉集をよむ
お申込みの募集は終了しました
講座番号:192-270
講師:伊藤 亜希子
講座内容
万葉集は日本最古の和歌集です。万葉の時代、人々は四季の移ろいをどのように感じ、どのような暮らしをしていたのか。ことばの意味を丁寧に捉えながら、1回ずつテーマに沿って見ていきますのでどなたでも気軽に参加できます。
講座詳細
開催校
安城アンフォーレ校
回数
3 回
開講日
07/26(金)、08/23(金)、09/27(金)
時間
10:00 ~ 11:30
受講料
5,022円 (税込) [3回分]
持ち物
筆記用具
講座カリキュラム
1回目
07/26(金)
第2教室
①梅花の歌
新元号「令和」の典拠となった「梅花の歌 三十二首」を取り上げます。「初春令月、気淑く風和ぐ」とはどんな意味なのか、梅花の歌三十二首はどんな歌か見ていきます。
2回目
08/23(金)
第2教室
②ユーモア歌
巻十六には宴席で詠まれた滑稽な歌が登場します。即興的に詠まれたこれらの歌から、宴会で楽しくにぎわう様子が伝わってきます。万葉人のユーモアをご紹介します。
3回目
09/27(金)
第2教室
➂挽歌
4月に続き挽歌を取り上げます。柿本人麻呂による高市皇子挽歌は大変長くて有名ですが、人麻呂は何を詠んだのか、歌の背景など解説しながら見ていきます。
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