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暮らしの学校 - 講座詳細

万葉集をよむ
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講座番号:193-270
万葉集をよむ
講師:伊藤 亜希子

講座内容

万葉集は日本最古の和歌集です。万葉の時代、人々は四季の移ろいをどのように感じ、どのような暮らしをしていたのか。ことばの意味を丁寧に捉えながら、1回ずつテーマに沿って見ていきますのでどなたでも気軽に参加できます。

講座詳細

開催校
安城アンフォーレ校
回数
3 回
開講日
10/25(金)、11/22(金)、12/20(金)
時間
10:00 ~ 11:30
受講料
5,115円 (税込) [3回分]
持ち物
筆記用具

講座カリキュラム

1回目
10/25(金)
第2教室
①防人の歌<2>
3月に引き続き、防人歌を取り上げます。家族との別れを悲しむ歌、旅立つ夫を見守る妻の歌など、家族や恋人への絶ちがたい気持ちが率直に歌われています。
2回目
11/22(金)
第2教室
②遣新羅使の歌
巻十五には天平八(736)年の遣新羅使の歌145首が掲載されています。家族を想う歌、旅のつらさなどが詠われています。阿倍継麻呂を大使とするこの一行は過酷な旅であったにも関わらず、目的を果たせず大使継麻呂は帰路で病死したと言われています。
3回目
12/20(金)
第2教室
➂相聞歌<4>
6月に引き続き、中臣宅守と狭野4芳上娘子の贈答歌を主に取り上げます。中臣宅守は流罪、別れを悲しんだ二人の歌のやりとりを見ていきます。
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