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暮らしの学校 - 講座詳細

人に話したくなる「おとなの国語」
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講座番号:191-252
人に話したくなる「おとなの国語」
講師:伊藤 亜希子

講座内容

日本語には、自然に関することばや四季折々のことばが多彩にあります。ビジネスシーンでは敬語が必要です。このことは、日本語はさまざまな場面で適切な使い分けが必要であることを表しています。最近はメールやSNSなど、ことばを取り巻く環境も変化しつつあります。日本語の奥深さ、面白さ、問題点などさまざまな方面から紹介します。

講座詳細

開催校
岡崎校
回数
3 回
開講日
04/26(金)、05/24(金)、06/28(金)
時間
13:30 ~ 15:00
受講料
5,184円 (税込) [3回分]
持ち物
筆記用具

講座カリキュラム

1回目
04/26(金)
葵四教室
①春のことば
春の季語には、桜、菜の花、土筆、蕨…春を彩る花や植物のことばがたくさんあります。雲雀、燕、蛙…も春の活動を始めます。春のことばを和歌や俳句を鑑賞しながら紹介します。
2回目
05/24(金)
葵四教室
②音韻史・文学史
「愛」「藍」「会」はもともと「あい」「あゐ」「あ(ひ)」と発音しましたが、今すべて「あい」と発音するようになりました。今回は日本語の発音の歴史的変化とそれに伴う文字遣いの歴史について解説します。
3回目
06/28(金)
葵四教室
③意味について考える
「やさしい」の本来の意味は「身が痩せるほど耐え難い」という意味でした。今回は意味が変わってしまったことばについて取り上げます。意味の変化や意味の広がりについて考えていきます。
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