暮らしの学校 - 講座詳細

人に話したくなる「おとなの国語」

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講座番号：192-252

講師：伊藤　亜希子

講座内容

日本語には、自然に関することばや四季折々のことばが多彩にあります。ビジネスシーンでは敬語が必要です。このことは、日本語はさまざまな場面で適切な使い分けが必要であることを表しています。最近はメールやＳＮＳなど、ことばを取り巻く環境も変化しつつあります。日本語の奥深さ、面白さ、問題点などさまざまな方面から紹介します。

講座詳細

開催校

岡崎校

回数

3 回

開講日

07/26(金)、08/23(金)、09/27(金)

時間

13:30 ～ 15:00

受講料

5,184円 (税込) [3回分]

持ち物

筆記用具

講座カリキュラム

1回目

07/26(金)

葵四教室

①気になる言葉遣い

「受付で申し込み用紙をいただいてください」「1万円からお預かりします」などの敬語の問題、「行けたら行くわ」は行く？行かない？「采配を振るう・采配を振る」はどちらが正しい？など日常の気になる言葉の問題を取り上げます。

2回目

08/23(金)

葵四教室

②語彙力

「よんどころない事情」「徒や疎かにせず」「斜に構える」など日常会話で使える語句、慣用句などを取り上げます。故事成語、やまとことばについても見ていきます。

3回目

09/27(金)

葵四教室

③旧暦・月の表現と季節

日本人は昔、月で時の経過を知りました。日本人の生活に深く関わり、多彩に月を表現しました。今月は月にまつわることばと季節のことばをご紹介します。

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