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暮らしの学校 - 講座詳細

人に話したくなる「おとなの国語」
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講座番号:222-252
人に話したくなる「おとなの国語」
講師:伊藤 亜希子

講座内容

日本語には、自然に関することばや四季折々のことばが多彩にあります。ビジネスシーンでは敬語が必要です。このことは、日本語はさまざまな場面で適切な使い分けが必要であることを表しています。最近はメールやSNSなど、ことばを取り巻く環境も変化しつつあります。日本語の奥深さ、面白さ、問題点などさまざまな方面から紹介します。

講座詳細

開催校
岡崎校
回数
3 回
開講日
07/22(金)、08/26(金)、09/30(金)
時間
13:30 ~ 15:00
受講料
5,280円 (税込) [3回分]
持ち物
筆記用具

講座カリキュラム

1回目
07/22(金)
藤1教室
①言葉を言い換える
「理屈っぽい」を「ロジカル」、「協力する」を「お力添えする」など、最近は「言い換える」本が人気です。語彙の言い換え、丁寧さの程度、視点を転換してみる、などいろいろな側面から「言い換え」を取り上げます。
2回目
08/26(金)
藤1教室
②和歌の表現
「枕詞」「序詞」「掛詞」などを取り上げます。枕詞「ちはやぶる」は「神」に、「あしひきの」は「山」にかかります。序詞「あしひきのやまどりの尾のしだり尾の」は、下句「ながながし」を導くための表現ですがこれらは何の役割をしているのでしょうか。歌とともに解説
3回目
09/30(金)
藤1教室
③古事記を読む④
昨年に引き続き『古事記』を読みます。昨年の「因幡の白兎」に続き、大国主命が根の堅州国へ行き、スサノオと対峙する場面です。スサノオから与えられた試練を大国主命がどう乗り切るのか、読み進めていきます。
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