暮らしの学校 - 講座詳細
万葉集をよむ
お申込みの募集は終了しました
講座番号:183-270
講師:伊藤 亜希子
講座内容
万葉集は日本最古の和歌集です。万葉の時代、人々は四季の移ろいをどのように感じ、どのような暮らしをしていたのか。ことばの意味を丁寧に捉えながら、1回ずつテーマに沿って見ていきますのでどなたでも気軽に参加できます。
講座詳細
開催校
安城アンフォーレ校
回数
3 回
開講日
10/26(金)、11/23(金)、12/21(金)
時間
10:00 ~ 11:30
受講料
5,022円 (税込) [3回分]
持ち物
筆記用具
講座カリキュラム
1回目
10/26(金)
第2教室
①相聞歌1
今回は恋歌について見ていきます。但馬皇女の悲恋の歌、禁忌を破って流罪となった中臣宅守と狭野茅上娘子の歌のやりとりなど、背景とともにご紹介します。
2回目
11/23(金)
第2教室
②相聞歌2
今回は恋歌の中でも、ユーモアのある歌を見ていきます。恋に悩み、嫉妬し、自嘲し、現代人も共感するようなさまざまな気持ちを万葉集では、どのように表現しているのかを見ていきます。
3回目
12/21(金)
第2教室
➂東歌
巻14には東国の農民たちの歌を集めた東歌があります。一種の民謡のようなもので、東国の地で歌い継がれたものです。農民の生活や恋愛事情が現れています。
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