暮らしの学校 - 講座詳細

万葉集をよむ

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講座番号：204-270

講師：伊藤　亜希子

万葉集は日本最古の和歌集です。万葉の時代、人々は四季の移ろいをどのように感じ、どのような暮らしをしていたのか。ことばの意味を丁寧に捉えながら、１回ずつテーマに沿って見ていきますのでどなたでも気軽に参加できます。

講座詳細

開催校

安城アンフォーレ校

回数

3 回

開講日

01/22(金)、02/26(金)、03/26(金)

時間

10:00 ～ 11:30

受講料

5,115円 (税込) [3回分]

持ち物

筆記用具

1回目

01/22(金)

第２教室

①雪の歌

万葉の人々は雪が好きだったようです。雪の歌はどのように詠まれているのでいるのでしょうか。富士山の雪を詠んだ三部赤人の歌、天武天皇、藤原夫人の相聞歌などを見ていきます。

2回目

02/26(金)

第１教室

②梅花の歌

今回は元号「令和」の起源となった「梅花の歌」について取り上げます。令和となって三年ですが改めてもう一度「梅花の歌」を取り上げます。典拠となった序文も解説します。

3回目

03/26(金)

第１教室

➂吉野讃歌

万葉時代の朝廷にとって、吉野は特別な場所でした。持統天皇は31回にわたり、吉野に赴いています。吉野が聖地となった背景と、吉野で詠われた歌を見ていきます。

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