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暮らしの学校 - 講座詳細

万葉集をよむ
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講座番号:214-270
万葉集をよむ
講師:伊藤 亜希子

講座内容

万葉集は日本最古の和歌集です。万葉の時代、人々は四季の移ろいをどのように感じ、どのような暮らしをしていたのか。ことばの意味を丁寧に捉えながら、1回ずつテーマに沿って見ていきますのでどなたでも気軽に参加できます。

講座詳細

開催校
安城アンフォーレ校
回数
3 回
開講日
01/28(金)、02/25(金)、03/25(金)
時間
10:00 ~ 11:30
受講料
5,115円 (税込) [3回分]
持ち物
筆記用具

講座カリキュラム

1回目
01/28(金)
第2教室
①雁の歌
今月は、秋の歌として雁の歌を取り上げます。雁は秋、日本へ渡ってきて春、北の地域へ帰っていきます。万葉集には雁の歌がホトトギスに次いで多く見られます。万葉人の雁にこめた思いはどのようなものであったかを見ていきます。
2回目
02/25(金)
第2教室
②山辺道と万葉集
山辺道(奈良県桜井市―天理市)を辿りながら、万葉集ゆかりの歌を紹介します。山辺道の風景とともに海石榴市、三輪山、巻向山などの歌を紹介します。
3回目
03/25(金)
第2教室
➂山上億良 子を思う歌
億良の代表歌でもある、子どもを詠んだ歌(巻五802,803)(巻五897~903)を取り上げます。億良は貧しい人々の暮らし、老いの苦しさ、病、そして子どもの歌を詠みました。今回は億良の詠んだ深い親子の情について見ていきます。
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