暮らしの学校 - 講座詳細

人に話したくなる「おとなの国語」

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講座番号：232-252

講師：伊藤　亜希子

講座内容

日本語には、自然に関することばや四季折々のことばが多彩にあります。ビジネスシーンでは敬語が必要です。このことは、日本語はさまざまな場面で適切な使い分けが必要であることを表しています。最近はメールやＳＮＳなど、ことばを取り巻く環境も変化しつつあります。日本語の奥深さ、面白さ、問題点などさまざまな方面から紹介します。

講座詳細

開催校

岡崎校

回数

3 回

開講日

07/28(金)、08/25(金)、09/22(金)

時間

13:30 ～ 15:00

受講料

5,280円 (税込) [3回分]

持ち物

筆記用具、スリッパ

講座カリキュラム

1回目

07/28(金)

藤１教室

①国語辞典で遊ぶ

国語辞典はどれも同じだと思う方が多いかもしれませんが、けっこう辞書によって個性があり、しかもアツいんです。最近あまり引く機会がなくなってしまった国語辞典をもう一度見直します。

2回目

08/25(金)

藤１教室

②怪談

夏と言えば怖い話やお化け屋敷の季節。アマビエもブームになりました。江戸時代から怖いことを楽しむ怪談会（「百物語」）も行われています。古くから伝わる怖くてユニークな妖怪の話を取り上げます。

3回目

09/22(金)

藤１教室

③古事記を読む⑤

昨年に引き続き、『古事記』を読みます。オオクニヌシはスサノオの課した試練を見事クリアし、根の国からスセリヒメを連れて戻ります。越の国のヌナカワヒメとの妻問いの歌、嫉妬するスセリヒメの歌々を取り上げます。

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