暮らしの学校 - 講座詳細

初めての方にも解りやすい

歌舞伎の楽しみ

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講座番号：232-474

講師：丹羽　敬忠

講座内容

歌舞伎の基本について、初めての方にもわかりやすく、詳しく解説してゆきます。また、名古屋で歌舞伎が上演される時には、その演目の見どころなども楽しくお話していきます。

講座詳細

開催校

岡崎校

回数

6 回

開講日

07/10(月)、07/24(月)、08/07(月)、08/28(月)、09/11(月)、09/25(月)

時間

10:00 ～ 11:30

受講料

9,900円 (税込) [6回分]

持ち物

筆記用具

教材費

プリント資料代別（500円程度）

講座カリキュラム

1回目

07/10(月)

階段教室

①天衣紛上野初花（河内山宗俊）

お数寄屋坊主の宗俊が上州屋に頼まれて娘を救出する為、松江候の屋敷へ。そこで繰り広げられる痛快な活躍を、、、

2回目

07/24(月)

階段教室

②天衣紛上野初花（三千歳と直侍）

御家人くずれの直侍、お尋ね者となり江戸から逃亡、その前に恋人三千歳とのお別れ、、、雪の日の江戸情趣をたっぷりと。

3回目

08/07(月)

階段教室

③三人吉三廓初買

吉三を名乗る三人の盗賊、因果の糸が絡みながら応報におびえ、たくましく生きる市井の江戸人。筋は極めて複雑だが、江戸の底辺に棲む人情と世話の世界。

4回目

08/28(月)

階段教室

④三人吉三廓初買

名刀庚申丸と100両の金をめぐって近親相姦の畜生道まで幕末の世相をするどくえぐる。

5回目

09/11(月)

階段教室

⑤青砥稿花紅彩画（白浪五人男）

おなじみ日本駄右衛門を頭領とする盗賊の五人男、弁天小僧を中心に南郷力丸、忠信利平、赤星十三郎が繰り広げる錦絵と読本をまぜあわせた稀な演目、これもまた因果が絡む幕末の江戸の世界、七五調のセリフで楽しい舞台が広がる。

6回目

09/25(月)

階段教室

⑥青砥稿花紅彩画（白浪五人男）

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