暮らしの学校 - 講座詳細

前回は和泉式部の和歌から、心情が迫ってくるような、叙情的な恋歌、挽歌を読みました。今回は、現実体験の伴わない創作としての恋歌のあり方を、女房歌人祐子内親王家紀伊の歌、殷富門院大輔の歌から鑑賞します。恋歌に巧みに詠み込まれた海辺の様は、改めて日本語が自然の情趣と切り離せない言葉であることを教えてくれます※会員様でHPマイページにサインインできない方はお電話いただくかinfo@kurashinogakkou.org までお知らせください。メールアドレスの登録が必要となります。お支払いはHPからクレジット決済となります。オンライン講座はキャンセル返金はございませんのでご了承ください。ご入金後に、Zoomの開設アドレスと接続用のID/パスワードをご指定のメールアドレスへ送付します。オンライン講座の内容は録画し、youtubuにUPさせていただきます。なお、受講された人のみご覧いただけるよう設定いたします。