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暮らしの学校 - 講座詳細

最古の和歌集
万葉集をよむ
お申込みの募集は終了しました
講座番号:234-270
万葉集をよむ
講師:伊藤 亜希子

講座内容

万葉集は日本最古の和歌集です。万葉の時代、人々は四季の移ろいをどのように感じ、どのような暮らしをしていたのか。ことばの意味を丁寧に捉えながら、1回ずつテーマに沿って見ていきますのでどなたでも気軽に参加できます。

講座詳細

開催校
安城アンフォーレ校
回数
3 回
開講日
01/26(金)、02/23(金)、03/22(金)
時間
10:00 ~ 11:30
受講料
5,115円 (税込) [3回分]
持ち物
筆記用具

講座カリキュラム

1回目
01/26(金)
第2教室
防人の歌と家持
今回は、昨年9月に続き、防人の歌をご紹介します。防人歌は大伴家持が兵部少輔になった際に蒐集されました。防人たちの歌の中に家持の歌も並べられています。家持はどんな気持ちで読んだのかを見ていきます。
2回目
02/23(金)
第2教室
部下を教え諭す歌
越中赴任時代、家持が部下である尾張少咋の遊行婦女通いを戒める歌を詠んでいます。上司家持はどのようしして部下の過ちを教え諭すのでしょうか。
3回目
03/22(金)
第2教室
山上憶良の歌
肥後の大伴熊凝は都へ上る途中病によって国の両親を思いながら亡くなりました。その時の悲しみを筑前守山上憶良が熊凝に代わって歌を詠んでいます。一人の若い従者の死を悼む憶良の歌を見ていきます。
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