暮らしの学校 - 講座詳細
最古の和歌集
        万葉集をよむ
    11月24日以降にお申し込みください
講座番号:254-270
    
            講師:伊藤 亜希子
            
        
        講座内容
万葉集は日本最古の和歌集です。万葉の時代、人々は四季の移ろいをどのように感じ、どのような暮らしをしていたのか。ことばの意味を丁寧に捉えながら、1回ずつテーマに沿って見ていきますのでどなたでも気軽に参加できます。
    講座詳細
開催校
        安城アンフォーレ校
    回数
            3 回
        開講日
            01/23(金)、02/27(金)、03/27(金)
        時間
            10:00 ~ 11:30
        受講料
            5,620円 (税込) [3回分]
        持ち物
            筆記用具
        講座カリキュラム
1回目
            01/23(金)
            第1教室
            女性の歌 トップ10+ もうすぐトップ10 
                昨年に続き、万葉集中の女性作歌に限定して人気の歌トップ6位から10位を取り上げます。11位以降の「もうすぐトップ10」もご紹介します。歌の批評とともに歌々の魅力をお話します。
            2回目
            02/27(金)
            第1教室
            家持と女性たちの歌2 
                家持は妻以外にも多くの女性に歌を残しています。妻大嬢をはじめ、無名の女性まで含めると、両手では数えきれないくらいの女性たちから歌を贈られています。家持のモテぶりを見てみましょう。 
            3回目
            03/27(金)
            第1教室
            大伴坂上郎女の歌
                今回は大伴坂上郎女の長歌を取り上げます。大伴坂上郎女というと巧みな恋の歌を詠む名手のイメージですが、それだけでなく母や娘を気遣う長歌も詠んでいます。大伴家の家刀自として詠う郎女の長歌を見ていきます。
            
    11月24日以降にお申し込みください
    戻る