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暮らしの学校 - 講座詳細

人に話したくなる「おとなの国語」
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講座番号:211-252
人に話したくなる「おとなの国語」
講師:伊藤 亜希子

講座内容

日本語には、自然に関することばや四季折々のことばが多彩にあります。ビジネスシーンでは敬語が必要です。このことは、日本語はさまざまな場面で適切な使い分けが必要であることを表しています。最近はメールやSNSなど、ことばを取り巻く環境も変化しつつあります。日本語の奥深さ、面白さ、問題点などさまざまな方面から紹介します。

講座詳細

開催校
岡崎校
回数
3 回
開講日
04/23(金)、06/25(金)、08/06(金)
時間
13:30 ~ 15:00
受講料
5,280円 (税込) [3回分]
持ち物
筆記用具

講座カリキュラム

1回目
04/23(金)
藤1教室
①語源
普段よく耳にする「ピンキリ」「ダサい」「醍醐味」などの語源に関する問題を取り上げます。「醍醐味」はどんな味?「ピンキリ」「ダサい」は日本語?「足元を見る」の足元を見たのはだれ?さまざまな観点から語源を取り上げます。
2回目
06/25(金)
藤1教室
②オノマトペ
日本語はオノマトペ(擬音語、擬態語)が豊富です。宮沢賢治の小説、俳句、マンガの例などを見ながら、オノマトペの役割や表現をいっしょに見ていきます。
3回目
08/06(金)
農芸室
③パロディ文学
芥川龍之介の「芋粥」「羅生門」「鼻」などの小説は、中世時代の『今昔物語集』『宇治拾遺物語』の中の説話を題材としたものです。また和歌には伝統的に「本歌取り」という(パロディ的)技法もあります。作品を紹介しながらパロディについて考えます。
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