暮らしの学校 - 講座詳細

初めての方にも解りやすい

歌舞伎の楽しみ

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講座番号：231-474

講師：丹羽　敬忠

講座内容

歌舞伎の基本について、初めての方にもわかりやすく、詳しく解説してゆきます。また、名古屋で歌舞伎が上演される時には、その演目の見どころなども楽しくお話していきます。

講座詳細

開催校

岡崎校

回数

6 回

開講日

04/10(月)、04/24(月)、05/08(月)、05/22(月)、06/12(月)、06/26(月)

時間

10:00 ～ 11:30

受講料

9,900円 (税込) [6回分]

持ち物

筆記用具

教材費

プリント資料代別（500円程度）

備考

お車でお越しの方は第3駐車場のご利用が便利です。

講座カリキュラム

1回目

04/10(月)

階段教室

①河竹黙阿弥の世界　その人となりと当時の世相

幕末から明治にかけて数多くの作品を書いた黙阿弥、その頃の世相はどんな風だったか、そこから生まれた作品にはどんな特徴があるのかを探ってみる。

2回目

04/24(月)

階段教室

②河竹黙阿弥の世界　新皿屋舗月雨暈（魚屋宗五郎）

妹が手打ちになったと聞いて、酒を絶っていた宗五郎、再び酒に手を出し、大名の家へ直談判に出掛ける。

3回目

05/08(月)

階段教室

③河竹黙阿弥の世界　小袖曽我薊色縫（十六夜清心）

鎌倉極楽寺の僧清心は大磯の女郎十六夜となじみ追放される。心中を計るが死にきれず、ふとしたはずみで悪心がめばえ盗賊になってしまう。幕末の史実を基にしたドラマである。

4回目

05/22(月)

階段教室

④前回の続き

5回目

06/12(月)

階段教室

⑤河竹黙阿弥の世界　梅雨小袖昔八丈（髪結新三）

店を持たず、出張専門の髪結新三、小悪党で大店の娘をそそのかし、手代と共にかけ落ちを勧める。しかし、結局新三は娘を誘拐、監禁し身代金をせしめる。けれども老獪な家主の為にそれもパーになってしまう。

6回目

06/26(月)

階段教室

⑥前回の続き

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