暮らしの学校 心・健康・暮らしの知恵を学ぶカルチャーセンター
岡崎校
安城アンフォーレ校
オンライン校
暮らしの学校Prime
暮らしの学校とは
岡崎校
安城アンフォーレ校
オンライン校
暮らしの学校Prime
暮らしの学校とは

暮らしの学校 - 講座詳細

初めての方にも解りやすい
歌舞伎の楽しみ
お申込みの募集は終了しました
講座番号:233-474
歌舞伎の楽しみ
講師:丹羽 敬忠

講座内容

歌舞伎の基本について、初めての方にもわかりやすく、詳しく解説してゆきます。また、名古屋で歌舞伎が上演される時には、その演目の見どころなども楽しくお話していきます。

講座詳細

開催校
岡崎校
回数
6 回
開講日
10/02(月)、10/23(月)、11/13(月)、11/27(月)、12/11(月)、12/25(月)
時間
10:00 ~ 11:30
受講料
9,900円 (税込) [6回分]
持ち物
筆記用具
教材費
プリント資料代別(500円程度)

講座カリキュラム

1回目
10/02(月)
階段教室
①近松門左衛門の世界 近松門左衛門の人とその作品
元禄期、人形浄瑠璃の多くの作品を書いた近松は、日本のシェークスピアと称えられている。その生きた時代世相、主な作品を探ってみる。
2回目
10/23(月)
階段教室
②近松の時代物 傾城反魂香(吃又)
土佐派の絵師、浮世又平は生まれついての弱点がある。その為、師匠からはなかなか土佐の苗字が貰えず、大津の宿場で細々と大津絵を描き土産として販売して生計をたてている。
3回目
11/13(月)
階段教室
③近松の時代物 傾城反魂香(吃又)・平家女護島(俊寛)
そんな又平、今日も女房おとくと共に師匠宅に訪れるが、希望は叶えられない。遂には死を決心して女房と語り合う。
4回目
11/27(月)
階段教室
④近松の時代物 平家女護島(俊寛)
平家転覆をもくろむ俊寛らは、その計画が漏れ、鬼界島へ流罪となってしまう。ある日、中宮の安産祈願の赦免で都への帰還が許されるが、俊寛は一人島に残ることを決意する。京都へ帰る理由がなくなってしまっていたからである。
5回目
12/11(月)
階段教室
⑤近松の世話物 曽根崎心中
醤油屋の手代徳兵衛は蜆川新地の女郎お初となじんでいる。しかし、徳兵衛には縁談があり、又お初にも他から身請け話があり、とうとう二人は来世での縁を求めて曽根崎の森で心中する決心をする。
6回目
12/25(月)
階段教室
⑥近松の世話物 曽根崎心中

お申込みの募集は終了しました 戻る
トップに戻る