暮らしの学校 - 講座詳細
人に話したくなる「おとなの国語」
お申込みの募集は終了しました
講座番号:234-252

講師:伊藤 亜希子
講座内容
日本語には、自然に関することばや四季折々のことばが多彩にあります。ビジネスシーンでは敬語が必要です。このことは、日本語はさまざまな場面で適切な使い分けが必要であることを表しています。最近はメールやSNSなど、ことばを取り巻く環境も変化しつつあります。日本語の奥深さ、面白さ、問題点などさまざまな方面から紹介します。
講座詳細
開催校
岡崎校
回数
3 回
開講日
01/26(金)、02/23(金)、03/22(金)
時間
13:30 ~ 15:00
受講料
5,280円 (税込) [3回分]
持ち物
筆記用具、スリッパ
講座カリキュラム
1回目
01/26(金)
藤1教室
①百人一首
恒例になりました。新年1回目は百人一首の歌を取り上げます。今回は、小野小町、紫式部、清少納言、和泉式部などおなじみの女流歌人を中心にご紹介します。
2回目
02/23(金)
藤1教室
②コロナと生活の言葉
コロナウイルスの生活も、はや4年が経ちました。コロナとともに私たちの常識や生活も変わりました。この4年の間に「三密」「黙食」「オンライン授業」などコロナ関連新語がたくさん生まれましたが、改めて振り返ってみたいと思います。
3回目
03/22(金)
藤1教室
③言葉遊び
子どものころに読んだ「かっぱかっぱらった」(『ことばあそびうた』)、古典落語に出てくる「寿限無」などなじみのある言葉遊びを取り上げます。古くから和歌や狂歌、物語などには言葉遊びの要素が見られます。様々な言葉遊びを取り上げます。
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