暮らしの学校 - 講座詳細
初めての方にも解りやすい
歌舞伎の楽しみ
お申込みの募集は終了しました
講座番号:234-474
講師:丹羽 敬忠
講座内容
歌舞伎の基本について、初めての方にもわかりやすく、詳しく解説してゆきます。また、名古屋で歌舞伎が上演される時には、その演目の見どころなども楽しくお話していきます。
講座詳細
開催校
岡崎校
回数
6 回
開講日
01/15(月)、01/22(月)、02/19(月)、02/26(月)、03/11(月)、03/25(月)
時間
10:00 ~ 11:30
受講料
9,900円 (税込) [6回分]
持ち物
筆記用具
教材費
プリント資料代別(500円程度)
備考
お車でお越しの方は第3駐車場のご利用が便利です。
講座カリキュラム
1回目
01/15(月)
階段教室
①近松門左衛門の世話物の世界①曾根崎心中
近松の世話物の第一作。醤油屋の手代徳兵衛が蜆川新地の女郎お初となじみ、ライバルや縁談を乗り越えて遂には来世での夫婦約束を果すため、曽根崎の森で心中する。道行の名文が有名。
2回目
01/22(月)
階段教室
②
①の続き
3回目
02/19(月)
階段教室
③近松の世話物の世界② 冥途の飛脚
人形浄瑠璃の原文は「冥途の飛脚」というが、歌舞伎に導入されて「恋飛脚大和往来」という題名で上演されることが多い名作。
4回目
02/26(月)
階段教室
④
梅川忠左衛門というカップルが登場。公金を横領した忠兵衛が実家のある大和新口村へと梅川とともに逃亡するが遂には逮捕されてしまう。「浪花の恋の物語」という映画にもなった。
5回目
03/11(月)
階段教室
⑤近松の世話物語の世界③ 心中天の網島
近松晩年の世話物作品でも最高の傑作といわれている妻子ある男紙屋治兵衛が遊女小春となじみ心中を考えるが女房おさんの「女の義理」から悲劇へと展開してゆく。道行の「名残の橋づくし」は今に残る名文としてよく知られている。
6回目
03/25(月)
階段教室
⑥
⑤の続き
お申込みの募集は終了しました
戻る