暮らしの学校 - 講座詳細
人に話したくなる「おとなの国語」
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講座番号:251-252
 
    
            講師:伊藤 亜希子
            
        
        講座内容
日本語には、自然に関することばや四季折々のことばが多彩にあります。ビジネスシーンでは敬語が必要です。このことは、日本語はさまざまな場面で適切な使い分けが必要であることを表しています。最近はメールやSNSなど、ことばを取り巻く環境も変化しつつあります。日本語の奥深さ、面白さ、問題点などさまざまな方面から紹介します。
    講座詳細
開催校
        岡崎校
    回数
            3 回
        開講日
            04/16(水)、05/23(金)、06/18(水)
        時間
            14:00 ~ 15:30
        受講料
            5,800円 (税込) [3回分]
        持ち物
            筆記用具
        備考
            5/21(水)→5/23(金)講師都合により日程変更になりました。
        講座カリキュラム
1回目
            04/16(水)
            葵二教室
            ①桜の話
                桜の和歌といえば、西行を思い浮かべるでしょうか。本居宣長も桜を好み、たくさんの和歌を残しています。紫式部や清少納言、兼好法師なども桜について述べています。桜にまつわる歌や記述を通して、桜に対する日本人の思いを見ていきます。
            2回目
            05/23(金)
            葵二教室
            ②外国語由来の言葉
                日本には中国語や英語をはじめ、さまざまな外国語からの言葉を受け入れています。「たばこ」や「合羽」は何語由来でしょうか?「ランドセル」や「レトルト」は英語じゃない?「旦那」や「瓦」は?身の周りのものが意外な国の言葉から来ています。
            3回目
            06/18(水)
            葵二教室
            ③日本語雑学
                今月は分野を問わず、いろいろな日本語に関する疑問を取り上げます。日本は「にほん」か「にっぽん」か、「菊(きく)」は音読みか訓読みか、「土地カンがある」のカンの漢字は「感」「勘」「観」?など。
            
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