暮らしの学校 - 講座詳細
人に話したくなる「おとなの国語」
8月25日以降にお申し込みください
講座番号:253-252

講師:伊藤 亜希子
講座内容
日本語には、自然に関することばや四季折々のことばが多彩にあります。ビジネスシーンでは敬語が必要です。このことは、日本語はさまざまな場面で適切な使い分けが必要であることを表しています。最近はメールやSNSなど、ことばを取り巻く環境も変化しつつあります。日本語の奥深さ、面白さ、問題点などさまざまな方面から紹介します。
講座詳細
開催校
岡崎校
回数
3 回
開講日
10/15(水)、11/19(水)、12/17(水)
時間
14:00 ~ 15:30
受講料
5,800円 (税込) [3回分]
持ち物
筆記用具
講座カリキュラム
1回目
10/15(水)
葵二教室
①旧暦
10月6日は仲秋の名月です。今月は月の満ち欠けをもとにした暦とその行事をご紹介します。最近はストロベリームーン、スーパームーンという名前の月もよく耳にするようになりました。月にまつわるお話をご紹介します。
2回目
11/19(水)
葵二教室
②万葉集の女歌
今回は万葉集を取り上げます。その中でも、女性の歌に特化してご紹介します。自由奔放な皇女の歌、農村のお母さんの歌、初恋の少女の歌、恋のかけひき…。万葉集では女性が生き生きとして歌を詠みます。
3回目
12/17(水)
葵二教室
③最近の言葉―世相から考える―
ビジネス用語の「ほうれんそう」はもはや常識ですが、最近は「ちんげんさい」というのもあるのだとか。若者世代(Z世代)はコスパ(費用対効果)からタイパ(時間対効果)へ価値観が変わってきています。最近の言葉を通して新しい価値観を探ります。
8月25日以降にお申し込みください
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