暮らしの学校 - 講座詳細

初めての方にも解りやすい

歌舞伎の楽しみ

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講座番号：224-474

講師：丹羽　敬忠

講座内容

歌舞伎の基本について、初めての方にもわかりやすく、詳しく解説してゆきます。また、名古屋で歌舞伎が上演される時には、その演目の見どころなども楽しくお話していきます。

講座詳細

開催校

岡崎校

回数

6 回

開講日

01/23(月)、01/30(月)、02/13(月)、02/27(月)、03/13(月)、03/27(月)

時間

10:00 ～ 11:30

受講料

9,900円 (税込) [6回分]

持ち物

筆記用具

教材費

プリント資料代別（500円程度）

備考

お車でお越しの方は、第3駐車場のご利用が便利です。

講座カリキュラム

1回目

01/23(月)

階段教室

①仮名手本忠臣蔵 5段目山崎街道鉄砲渡しの場　二つ玉の場

「仮名手本忠臣蔵」もいよいよ佳境に入ります。お軽とかけおちして京・山崎のお軽の実家で猟人稼業をする勘平、どうにか元の侍に戻って仇討ちの仲間に入ることを望んでいる。

2回目

01/30(月)

階段教室

②仮名手本忠臣蔵 6段目与市兵衛門勘平切腹の場

女房お軽はその事を察し、自分の身を遊女として祇園町へ売り、その金で勘平にむくいたいと家族に相談している。

3回目

02/13(月)

階段教室

③仮名手本忠臣蔵 6段目与市兵衛門勘平切腹の場

勘平は猪を撃ったと思っていたのが、それを義父の与市兵衛と早合点し自ら命を絶ってしまう。ところがそれは義父を殺害した強盗の仕業だった事が判明する。

4回目

02/27(月)

階段教室

④仮名手本忠臣蔵 7段目祇園町一力茶屋の場

自ら身を売ったお軽、ある日、由良之助が密書を読んでいるのを盗み読みしてしまう。兄の足軽平右衛門はそれを知り、お軽を殺そうとするが由良之助に止められ晴れて仇討ちの仲間に加わる。

5回目

03/13(月)

階段教室

⑤仮名手本忠臣蔵 8段目道行旅路の嫁入り

加古川本蔵の娘、小浪と由良之助の息子力弥はかねての許婚だったが松の間の一件から沙汰なしになってしまい、母と共に東海道を京・山科の由良之助をたづね上ってゆく。

6回目

03/27(月)

階段教室

⑥仮名手本忠臣蔵 9段目山科閑居の場

由良之助邸では嫁お石が破談を申し出る。母娘は悲観し死を覚悟するがそこへ父親本蔵が現れ、自らの

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