暮らしの学校 - 講座詳細
万葉集をよむ
お申込みの募集は終了しました
講座番号:182-270
講師:伊藤 亜希子
講座内容
万葉集は日本最古の和歌集です。万葉の時代、人々は四季の移ろいをどのように感じ、どのような暮らしをしていたのか。ことばの意味を丁寧に捉えながら、1回ずつテーマに沿って見ていきますのでどなたでも気軽に参加できます。
講座詳細
開催校
安城アンフォーレ校
回数
3 回
開講日
07/27(金)、08/24(金)、09/28(金)
時間
10:00 ~ 11:30
受講料
5,022円 (税込) [3回分]
持ち物
筆記用具
講座カリキュラム
1回目
07/27(金)
第2教室
①七夕の歌
七夕伝説は紀元前の中国に生まれました。万葉集には130首を超える七夕の歌が詠まれています。中国から伝来した七夕はどのように詠まれているのでしょうか。山上億良、大判家持などの歌を見ていきます。
2回目
08/24(金)
第2教室
②夏から秋へ
今月は夏から秋へ季節の移り変わりについて見ていきます。真夏の歌、家持の戯歌、村雨の歌、そして秋の風の歌など、秋の到来を何に感じるのか見ていきます。
3回目
09/28(金)
第2教室
➂月の歌
万葉集の人々は月の満ち欠けで時の経過を知りました。古来日本人は月を繊細に表現し分けてきました。万葉の人々は月をどのようにみていたのでしょうか。人麻呂歌集による歌などをご紹介します。
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