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暮らしの学校 - 講座詳細

最古の和歌集
万葉集をよむ
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講座番号:223-270
万葉集をよむ
講師:伊藤 亜希子

講座内容

万葉集は日本最古の和歌集です。万葉の時代、人々は四季の移ろいをどのように感じ、どのような暮らしをしていたのか。ことばの意味を丁寧に捉えながら、1回ずつテーマに沿って見ていきますのでどなたでも気軽に参加できます。

講座詳細

開催校
安城アンフォーレ校
回数
3 回
開講日
10/28(金)、11/25(金)、12/23(金)
時間
10:00 ~ 11:30
受講料
5,115円 (税込) [3回分]
持ち物
筆記用具

講座カリキュラム

1回目
10/28(金)
第2教室
高橋虫麻呂の歌
高橋虫麻呂は旅をしながら見聞した歌、地方の伝説を題材にした歌を多く詠んでいます。今回は巻九の菟原処女(うなひをとめ)を詠んだ歌を取り上げます。一人のおとめを巡り、二人の男性が妻争いをするお話です。
2回目
11/25(金)
第2教室
山上憶良の歌
巻五の憶良の歌「貧窮問答歌」を取り上げます。当時の農民の暮らしが描かれ、貧者とさらに貧しい者が問答する形式で詠まれています。憶良の時世に対する批判を見ていきます。
3回目
12/23(金)
第2教室
山部赤人の歌
山部赤人は柿本人麻呂とともに『古今集』序で高く評価されています。宮廷歌人として活躍し、行幸に従賀した際の歌が多く収められています。その中でも自然を詠んだ歌が高く評価されていますが、今回は旅の景色を詠んだ短歌を取り上げます。
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